自転車旅 1日目
どうも皆さんこんにちは
fukuchihiromiです
実は今これを書いているのは、旅の3日目の夜なんです(笑)
先程準備編の④も上げましたしね(^^;
やはり慣れないこと&毎日コツコツやる系は苦手ですね。。。
まぁ自分の思い出プラスアルファで誰かの為になってくれると信じて書いていきたいと思います。
スタートしたのは9/11(火)
元々は10日に出発する予定が関西はとても天気が悪く、出発早々に濡れて行くのもどうかと思い、翌日に。と言っても、前々から11日も天気が良くないとのことで、9時前くらいに起きてそこから最終の身支度。
冒頭でも言ったことで察しの方もおられるかもしれませんが、面倒なことは後回しにしてしまうタイプなので、パニアバックに実際荷物を入れはじめたのも出発前という、、、笑笑
まぁ思ってた感じでとりあえず入れることができたのでよかったです
(↑言い訳じゃないですが、11日の朝はどちらにしても雨で出発できないことわかってましたし^ ^)
(てか、書きながら思ったのが、実際に車載した中身が気になるはず!!うん、自分もそーだった。またいずれ書こう!)
準備が終わりあとはただ待つだけの時間。半年お世話になったバイト先や地元の友達らに最後だからと言ってもらってここ数日遊びほうけてた私はとても眠たかったので、寝ることを決意。しかし、ワクワクしている私は寝られるわけもなく、なんとなく時間が過ぎていく。
思い出した!この日の為に、と父親が休みを取っていたのだ!そして父親も私からどことなく雰囲気を察したのか一言「少し送ったろか?」
待ってましたーーー!!!
神の一言!!
でも、本当であるなら起点も福知山にしたかったがこの際しのごの言っている場合ではない!
書き忘れていたと思うのでここで言うが、私は大学生!後期の授業に間に合わせると言う宿命がある!それこそ両親が見てないと思いぶっちゃけるが、学校は10月からではなく9月25日からなので、距離と日数を考慮すると早めに出ないとかなりきつい旅になるのだ。
無事父親に福知山から約60キロ離れた福井県の高浜町まで送ってもらいこの旅は始まった
実際には高浜駅を13時に出発。運良く空模様は曇っているだけ。
ところがまもなく雨が降ってきた、と思ったらすぐに止んだ。これは先が思いやられる、、、
今となっては(9/13の夜)フォルダの中にある写真でしか記憶がほとんど思い返せない。。
そんな中でも覚えていることをいくつか!
まずやはり海岸線沿いはどこを走っても気持ちが良いものだ!
あと、敦賀市に入る前の山越えの時だったと記憶しているが、自転車と歩行者に関しては、別ルートだった。そこで案内されたのが以下の写真のような感じ。流石に嘘だろ!?とも思ったし、繋がっているか不安だったが、ちゃんと行けたので今となってはいい思い出。ついでに言っておくが、私はそれなりにビビリなのでこういう車も通らないような人気のないところでは叫びながら移動している。動物に急に動かれて草木が音を立てると怖いからだ!笑笑
また福知山に戻ってきて思ったことがあったのだが、旅をしていても無いのかと思ったこと!それはライダー同士の挨拶だ。
北海道は旅人の聖地ということもあって、ただ走りに行っているだけでもお互いに挨拶をしていた記憶がある。これはスポーツ車に限定はされるものの十分だろう。ましてや、どちらか片方が旅人であるなら、そーでない方は声をかけたものだ。もちろんチャリダーとバイク乗り間でも挨拶したものだ。
それが自転車を始めた時から当たり前の筆者にとって、旅人に挨拶のないのはどこか気持ちが悪い。「日本一周」や「○○〜○○」などの看板を身につけていなくても、パニアバック4つに銀マット(キャンプ用マット)を車載している自転車は旅人であるに違いない!
→実際私自身看板を作成しようか迷ったが、福知山から釧路まで縦断するだけなので、そこまで気合を入れなくてもいいかと思いつけていない。
とは言ってもやはり声はかけてもらいたいものだ!!
まぁこんなことはわがままでしかないのだが、やはりこれに関してはしっくりこない。
ちなみに、このことをバイト先の人たちに伝えると「そんなんこっちの人はせーへんやろ!俺もしたこともないし、考えたこともないわ!」的なことを言われた記憶があります。
そして、今日あった出来事に戻るが、とりあえず120キロ走った。
風呂は福井県の南越前町にある「河野シーサイド温泉 ゆうばえ」に入り、最寄りの良さげなところで寝床を確保河野シーサイド温泉 ゆうばえ:南越前町商工会 福井県南条郡南越前町
22時前には就寝したが、なかなか寝付けないまま24時前に雨が降り始めてきた。
屋根のないところだったのとテントなしでの旅をしているので、移動(雨の中の夜を走行)せざる得ない状況。
小雨のうちに荷造りをし、そのまま休憩をとりながら、道の駅さかいで2時間ちょっと仮眠を取り出発に至る。
お気付きの方もおられるかもしれないが、もうすでに2日目に突入しているので、今回はこの辺で!
あぁー、まだ2日目と3日目のことを書かないといけないがもうそろそろ眠たい。
では、おやすみなさい。